■今までの高田さんの本で一番おもしろいよ。
……他は読んだことないけど。(茂木)
本だからこそ実現できた、「裏・プロフェッショナル 仕事の流儀」。
あらゆることが停滞しているニッポン。
夢も希望もなく、将来への不安をつのらせるばかり。
そんな中で、私たちはすぐに答えを欲しがり、安易にノウハウを求めてしまう。
しかし生きていく上で幸せになるためのハウツーやマニュアルなど存在しない。
毎日は初めて遭遇する状況の連続だ。こんな時代に必要なものとは何か。
今最も注目を集める脳科学者が、
誰もがその生き方に憧れる稀代のタレントの中に見いだした、
もう一度元気を取り戻す生き方の「流儀」。
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特別価格350円 66%オフ 書籍定価1,050円
●第1章 実像と虚像のはざまで
・秘密は即興演劇にあり
・ノウハウなんて役に立たない
・皮しか見ない人びと
・Y字路と富士山のある家
・アハのおじさんと五時から男
・脳科学者というオブラート
・お金も正常位も幻
●第2章 人生はまさかだけ
・どうして裸になるのか
・浮き沈みが激しい芸能界
・ウソつきでないと生きていけない
・おでんとマジシャン
・怪しげなものが存在しづらい時代
・肉食系僧侶
●第3章 行きつく先は男と女の話
●第4章 魅力的な人生にするために
本書は、青山出版社『裏切りの流儀 あらゆることはバランスで成り立っている』
(2010年3月発行)のiPhone・iPadアプリ版です。
■著者 高田純次(たかだ・じゅんじ)
1947年、東京生まれ。俳優、タレント。「平成の無責任男」「適当男」などの異名を持つ。
デザイン・制作のアルバイト、宝石販売会社勤務などを経て、 30歳のときに劇団「東京乾電池」に入団。以降テレビでの活動が増え、劇団退団後も数々のバラエティ番組、ドラマ等に出演し、多くの伝説を残し続けている。還暦を過ぎたとは思えない若さと言動に憧れる芸能人は数多い。主な著書に『適当日記』(ダイヤモンド社)、『適当男のカルタ~純次のことわざブック~』(小社)など。
■著者 茂木健一郎(もぎ・けんいちろう)
1962年、東京生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授、早稲田大学国際教養学部非常勤講師。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。『脳と仮想』で第四回小林秀雄賞、『今、ここからすべての場所へ』で第十二回桑原武夫学芸賞を受賞。主な著書に『脳とクオリア』(日経サイエンス社)、『クオリア降臨』(文藝春秋)、など多数。
青山出版社の、Twitterアカウント
@Aoyamapb
■青山出版 他の電子書籍
・純次のことわざブック (高田純次流ことわざ)
・少女病(田山花袋 × イメージガール 高田理穂)
・「アイデア」が生まれる人脈。(ジョブスと出会いがアップルができた)
・恋カツ! 恋が成就する60Lesson